こんにちは! ブログの管理人です。
今年もお盆のシーズンとなりました。
今年も7,8月はとてつもなく暑く、
外出するのは気が引けるどころか
危険な暑さの日が多くなっています。
このまま暑い夏が続くとなると
ますます外出が難しくなってしまいます。
地球温暖化は超近々の問題ですね。
さて温暖化ももちろん大変ですが、
今年の日本は地震の当たり年なのか、
みなさんもご存じのお正月の能登地震。
そして先日8日の午後4時半すぎ、
日向灘の深さ31キロを震源とする
マグニチュード7.1の地震が発生。
そしてついには9日と昨日今日と
私共の会社のある神奈川県西部を
震源とする地震が発生しました。
8日の日向灘を震源とする地震に
ついては、気象庁は南海トラフ地震の
想定震源域で大規模地震が発生する
可能性がふだんと比べて高まっているとして
南海トラフ地震臨時情報を発表しました。
この発表を受けて案の定、
お盆の旅行や帰省の予定を変更
またはキャンセルが宮崎県や高知県を
中心に相次いだようです。
観光業にとっては書き入れ時に
何ともタイミングの悪い事態と
なっていましました。
しかしこう地震が発生する頻度が
段々と多くなってくると、
やはり南海トラフや首都直下の
地震が近々やってくるのか?と
思ってしまいます。これが単なる
予想の大外れであると良いのですが、
現実的には可能性はあると思って
於いた方がよいでしょう。
といいつつ専門家であっても実際は、
地震に関しては解明されていないことが
非常に多く予測することはほぼ不可能、
これが現実のようです。結局私たちが
個人でできることは、地震の対策を
家庭などでいつどこで起きても対策が
できるよう普段から粛々と準備と対策を
しておくべきだと管理人は思います。
とにかく情報に過度に振り回されず、
日常生活に「防災の視点」を
加えていくこと、これが必要では
ないでしょうか。
みなさんはどう思われますか?