ホリサンホーム(厚木の学生マンションカーネーションパーク)

家賃は手取りの何割が正解?

こんにちは、ブログの管理人です。
今回は家賃は給料手取り額の何割が
理想なのかを現在の経済状況を踏まえて
記事にしてみました。一般的な話を
書いたものですが、参考にして
いただけたら幸いです。

家賃は手取りの3割までが理想」という話を、
一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
お部屋探しを始めると、この言葉を基準に家賃を
考える方も多くいらっしゃいます。

確かに、3割という考え方は昔からある
一つの目安です。しかし、2026年の今、
その基準がすべての人に当てはまるとは
言えません。食品や日用品の価格上昇、
電気・ガス料金の値上がりなど、
毎月の生活費は以前よりも増える傾向に
あります。そのため、「家賃だけ」を
基準に考えるのではなく、
生活全体のバランスを見ることが大切です。

例えば、手取り20万円の方なら、
3割にあたる家賃は約6万円です。
この金額であれば生活費や貯蓄との
バランスは比較的取りやすいでしょう。
一方で、駅から近く設備の整った物件を選び、
家賃が7万円を超えると、
毎月の自由に使えるお金が思った以上に
少なくなることがあります。

手取り25万円なら7万円前後、
手取り30万円なら8〜9万円程度が一つの
目安になります。ただし、これはあくまで
平均的なケースです。
普段あまり外食をしない方や車を
所有していない方であれば、
多少家賃を高めに設定しても無理なく
生活できることがあります。
反対に、旅行や趣味を楽しみたい方は、
家賃を少し抑えた方が毎日の満足度は
高くなるでしょう。

実は、不動産会社がお客様とお話しする中で
感じるのは、家賃が安ければ安心
というわけでもないということです。

例えば、駅からかなり離れた物件を選んだ結果、
毎日の交通費が増えたり、自転車や車が
必要になったりするケースがあります。
また、スーパーやドラッグストアが遠く、
生活が不便になってしまうことも
少なくありません。家賃は安くても、
毎月の生活コストを合計すると、
駅近の物件とほとんど変わらない
というケースもあるのです。

逆に少し家賃が高くても通勤時間が短くなり、
光熱費を抑えやすい設備が整っていたり、
生活に必要なお店が徒歩圏内にあったりする
物件は、結果的に満足度が高くなる
傾向があります。

だからこそ、お部屋探しでは
毎月いくら払えるか」だけではなく、
毎月どれくらいのお金を残したいか
という視点を持つことが大切です。
将来のための貯蓄をしたいのか、
休日は趣味や旅行を楽しみたいのか、
それとも通勤時間を短くして
毎日の時間を大切にしたいのか。
人によって理想の暮らしは異なります。

私たちが物件をご紹介するときも、
「ギリギリ払える家賃」ではなく、
「安心して払い続けられる家賃」を
おすすめしています。
無理をして理想の部屋に住んでも、
毎月の生活が苦しくなってしまっては、
本当の意味で快適な暮らしとは言えません。

「家賃は手取りの3割」という考え方は、
今でも一つの目安として参考になります。
しかし、それ以上に大切なのは、
ご自身のライフスタイルや
将来の計画に合った家賃を選ぶことです。

お部屋探しは、
ただ住む場所を決めるだけではなく、
これからの暮らし方を決めることでもあります。
ぜひ数字だけにとらわれず、
この家賃なら毎日を無理なく楽しく過ごせそう
と思える物件を選んでみてください。
それが長く満足できる住まい選びに
つながるはずです。