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厚木の学生マンション

店舗効率化でサイゼリヤはどうなる?

こんにちは、ブログの管理人です。

今年も10月になりました。
段々と涼しくなってはいますが、
突然の猛暑日にやられる日もあり
まだまだ暑さが遠のいたという感じは
しません。秋は何処という感じですが、
でも秋は味覚で感じるものも多く
美味しい季節の到来を感じますね。

さて今回の話題ですが、
先日自民党の総裁選挙があったのは
みなさんもよくご存知かと思います。
結果は石破氏が決選投票で高市氏を破り
(結構ビックリでしたが)第28代総裁
となりました。その後はみなさんの
よく知る通り・・、とその話も
いろいろとの述べたいことも
ないわけではありませんが、
今回はもっと身近な話題にします。

ファミレス」を知らない人は
あまり日本ではいないとは思いますが、
その中でも今回は低価格路線でお馴染みの
サイゼリヤについてチョッと気になるお話です。

サイゼリヤは管理人の自宅の近くにも
ある有名なファミレスですが、
最近行くととても気になっていたことが
ありました。それはメニューが減っている
ということです。

それに関する記事が東洋経済オンラインに
ありましたので抜粋いたします。

サイゼリヤはここ最近、
「ファストカジュアル」を掲げた
店舗改革を行っており、
具体的な施策としてあげられるのは
「低価格路線の維持」と「メニュー数の削減」だ。

 特に、全体的な物価高の中で値上げが続く
他のファミリーレストランに対して、
この低価格路線は大きな強みになっている。
メニュー表を見れば、いまだに看板商品の
「ミラノ風ドリア」が税込300円で驚いてしまう。

 また、「メニュー数の削減」は
店舗オペレーションの効率化につながり、
その分を価格に反映できるから、
結果的にこれも「低価格路線の維持」
につながる戦略だといえるだろう。

なるほど思う反面、
今後も低価格を継続するためには
サイゼリヤには相当の企業努力が
求められると思います。
利益を出し続けるため
それはほぼ乾いた雑巾を
絞るような大変なことではないかと
思ってしまいます。

この物価高がいつまで続くかは
ハッキリとは誰にも分かるものでは
ないと思いますが、願わくば
サイゼリヤの低価格が終焉の時を
迎えてしまわないことを祈ります。

だってサイゼリヤの価格設定は
先進国でありえないレベルですからね( ˊᵕˋ; )