こんにちは！ ブログの管理人です。
梅雨時に入り曇りor雨が非常に
多くなってきました。
この時期外出も億劫になりがちです。
しかしモノは考えようで、
管理人は私物や社内の整理をこの時期に
やるようにしています。
意外と1年前にやっているのに、
ちゃんと元に戻ろうとしてるんですよね
これが（笑）。困ったもんです。
さて、今回はいよい間近に迫った
「東京都知事選挙2024」のお話です。
いつも通りとえばいつも通りですが、
今回は更に乱戦模様となった都知事選挙。
56人（6月20日現在）が立候補を届出て、
過去最多の数となっています。
その候補者をよく見ると現職の
小池知事以外にも国会議員、元知事、
政党職員、医師、弁護士、タレントや
都知事選挙の常連さんなどと多彩です。
この中から選ぶ都民の方も大変ですね。
東京都の有権者は約1150万人。
この有権者から直接選挙で選ばれる
東京都知事は大変大きな権限を
当然ながら持ちます。
ちなみに今年度の都の予算はすべての
会計を合わせると約16兆5500億円。
これってスェーデンの国家予算と
ほぼ同等です。これだけでもいかに
都知事の権限が大きいか分かります。
それだけに都知事の影響力は国にもあり
（歴代知事がそうでした）、
岸田首相もだれが都知事を担うのか？
は当然大きな関心事になっている
と思って差支えないでしょう。
神奈川県民である管理人は
今回の都知事選挙の選挙権は
もちろんありませんが、
隣の神奈川県に住んでいる身として、
それなりに関心を持って今回の選挙を
見続けています。
選挙となると誰が勝つか？に
関心が行くことが多いように思いますが、
しかし誰が勝つか？よりも
誰にこの仕事を担わせるのが妥当かを
考えなくてはいけないと管理人は
思っています。
よくよく都民の皆様におかれましては、
各候補の政策を出来るだけ知り、
そしてその人柄を確認して上で
あなたが都知事にしても良いと思う方に
大事な一票を投票なさって下さい。