こんにちは、ブログの管理人です。
今回の記事は賃貸物件を探すときの
ポイントについて書いてみました。
ぜひ参考になさって下さい。
大学生の一人暮らしというと、
初めて物件を探すという人がほとんどでしょう。
一人暮らしの物件探しはワクワクする反面、
毎月の家賃の支払いを考えると無理することはできません。
物件探しをする上で、理想と現実のバランスは
欠かせないポイントです。
今回は、初めての物件探しでもわかりやすいように、
自分に合った物件探しのポイントをご紹介します。
物件探しで大切な7つのポイント
物件探しのときは、ポイントごとにチェックをして、
どこを重視して物件を決めるか判断します。
100%を求めようと思うと家賃がいくらあっても足りないので、
優先順位やこだわるバランスが大切です。
物件探しで大切な7つのポイントを解説します。
家賃
誰もが一番気になるのが家賃。
家賃は毎月支払いが続くものなので、
決して無理をしないようにしましょう。
気になる物件の家賃が予算内で合わないときは、
優先順位を決めて条件を落とすなど、
バランスを考える必要があります。
広さ・間取り
大学生の一人暮らしの物件であれば、
1R、1K、1DKが中心になります。
一般的には1DKより1K、1Kより1Rの方が広さが狭くなり、
家賃も安くなる傾向です。
1Rでも一人暮らしであれば、快適に暮らせる間取りです。
設備
設備でよく気になるのが、バス・トイレの部分です。
バス・トイレが一緒になったユニットバス、
またはバス・トイレが別というところが
比較対象になることが多くあります。
また、セキュリティー面では、
オートロックやモニター付きインターフォンといった設備も
見ておきたいポイントです。
エリア
なるべく大学に近いエリアや沿線に住むのが理想ですが、
都心部の場合は家賃が高くなってしまいます。
しかし、大学に近ければ自転車で通って交通費を軽減できるので、
メリットと家賃との比較がポイントです。
また、最寄り駅からの距離があれば、
家賃を下げられる可能性が出てきます。
目安として最寄り駅より徒歩10分以上になると、
家賃相場が安くなる傾向です。
エリア選びは駅、沿線、最寄り駅までの距離など、
家賃相場が決まってくるポイントが多いので、
利便性を含めてよく調べてみると良いでしょう。
交通利便
都心部へのアクセスが良ければ便利ですが、
エリアと同様に交通利便が高いほど、
家賃が上がってしまう条件の1つです。
家賃を抑えるためには、同じ沿線の中でも少し遠い駅を選ぶか、
急行が止まらない駅を選ぶ方法があります。
生活利便
近くにスーパーやコンビニ、飲食店などがあると
生活がしやすく便利です。
家の近くまたは駅から家までの通り道にあるかなど、
チェックしておくと良いでしょう。
治安
繁華街や飲み屋が多いエリアは、賑やかな反面、
治安に不安要素がある周辺環境とも言えます。
また、閑静な住宅街ですが、
駅から遠くなると街灯が少なく暗い道が多いです。
実際に周辺環境を見るのはもちろん、
インターネットで周辺情報を調べてみると良いでしょう。
まとめ
大学生の一人暮らしで物件を探す時に、どこをチェックして、
何を重視すべきか悩んでしまうことも多くあります。
物件探しのポイントを7つご紹介しましたが、
どの項目もポイントとなるのは家賃とのバランスです。
家賃の予算目安をベースに、どこを優先していくかが
自分に合った物件を見つけるコツになります。
自分に合った物件を見つけて、楽しい学生ライフを送りましょう。