ホリサンホーム(厚木の学生マンションカーネーションパーク)

厚木の学生マンション

賃貸住宅フェア2023の感想

こんにちは、ブログの管理人です!

ここの所連日の猛暑日が続いていますが、
遂に本日関東甲信越地方の梅雨開けが
気象庁より宣言されました。
ここからは更に暑さが続くわけですね。
そのことを考えるだけで何だか
とても暑くなってきましたが・・。

そんな中ですが、
先日全国賃貸住宅新聞社が主催する
賃貸住宅フェア2023」に行ってきました。
場所は東京ビッグサイト。
東京で行われる時はここって感じです。

近くで見ると以外と大きくて、
ヘンテコリンな形(?)な建物です。

賃貸住宅フェアは管理人は今迄に何度も
行ったことがあり、大体どんな催しで
どんな展示があるのかは大体承知しています。
今回も新しい賃貸向け商材やサービスを
見ておくためもあり行ってきました。

今回行って見ての感想ですが、
来場している方が非常に業者さんが
多いなぁと思いました。
以前よりだいぶ増えたように感じました。
逆にオーナーさんは減ってしまったのか、
それとも業者風のオーナーさんが増えたのかは
よく分かりませんが(笑)

それと今回は併催で、
「住まい×介護×医療展」を行っており、
これからというよりもう既に始まっている
高齢者や障碍者といった方へのサービスを
実践し成功している業者のセミナーや
サービス内容の紹介などが見られました。
これ管理人も結構大事だと思っていて、
当社も真剣に取組むべき時期かなと感じています。

今回のフェアで聞いたセミナーの中で、
登壇者の方がおっしゃっていた言葉がとても
印象に残っているのでそれを紹介します。
福祉は住まいに始まり住まいに終わる、
これを福祉に関わる人は最初の教育の段階で
教わっていると聞きました。私は自分が関わりたいと
思えるような福祉のある住まいを提供しようと思って、
現在のアパートを経営を始めました
そうなんですよね。住まいと福祉は強く
結びついているんですよね。ホント納得です。

昨今は住まいが溢れているような状況ですが、
そんな中で社会に付加価値を与える住まいの活用方法は、
これからもとても重要だと改めて感じました。
その一つとして「福祉的な活用」は時代が
求めるモノとしてとても大事だと思いました。
そんなことを考えさせられる賃貸住宅フェアでした。