ホリサンホーム(厚木の学生マンションカーネーションパーク)

厚木の学生マンション

翔んで沖縄3

こんにちは、ブログの管理人です!

だいぶ寒くなってきましたね。
そろそろ上着が必要なくらいの寒さに
こちらでもなってきました。
天気予報を見ていると、東北や信越で
ちらほら雪のマークがでてますね。
今年のXmasは雪が降るのか?と
チョッと期待をしています・・。

さて今回の内容は年の瀬に物々しい、
米空軍の輸送機CV22(オスプレイ)が
先月29日に墜落事故が発生しました。
どうも訓練中の事故だったようですが、
目撃した方の話では墜落直前は、
機体が逆さになって飛行していたとのこと。
何やらとんでもないトラブルがあったようです。
亡くなられた乗組員の方のご冥福を
心からお祈りいたします。

その後この墜落をめぐり(政府は不時着水と言っててますが)
日米の政府の考え方によってオスプレイの対応に
差が出てきています。それが以下。

日本政府は自国の安全に関わる問題だけに、
自衛隊機と同様に「まずは安全確認を」と米軍に飛行停止を求めた。
しかし、米軍は「飛行停止を判断する根拠がない」と考え、
海兵隊のMV22や海軍のCMV22といった別型機の飛行を続行。
空軍のCV22に関しても「安全上の問題はない」との立場だ。
~毎日新聞より引用~

うーん、米軍は飽くまで安全性に懸念はないとの
ことなんでしょうが、もしこれが旅客機だったら
問題無しで通るのでしょうかね。少なくとも当分は
事故の検証が行われ原因の解明優先ではないかと
管理人は思ってしまいます。

ちなみに、
日本国内に配備されているオスプレイはその後も
沖縄、神奈川、静岡各県内で飛行を強行しています。
防衛省によれば、
「29日の事故直後から1日午前9時半までの間で、
普天間基地(沖縄県宜野湾市)所属のMV22が同基地で46回、
嘉手納基地(同県嘉手納町など)で4回、
外来機のCMV22が6回、嘉手納基地で飛行を確認した」
としています。

いやー、これはホント日本の政府は
ちゃんと米軍にモノ申してもらいたいですね。
じゃないと同盟関係って何なん?って
思うのですが、みなさんは如何でしょうか?