こんにちは、ブログの管理人です！
心地良い春の陽気が増してくる今日この頃・・、
と思いきや突然の夏日がやってきたりもし
何だか春を感じる暇もありません。
すっかり初夏になりつつありますが、
季節の変わり目というのは体調を崩しがち。
これから夏にむかって
段々と気温も上がっていくのでしょうから、
熱中症にも気を配る感じでしょう。
にしても心地の良い春は何処へ？と思うのは
管理人だけでしょうか。
さて今回は前回に続きまた厚木を飛び出しまして、
厚木市のお隣にあります清川の
「道の駅清川」をご紹介します。
ご存知でしょうか？
清川といえば神奈川県唯一の村です。
その清川村の観光施設でもあり地域の食材を買える
場所でもあり地域を紹介する場所でもある、
それが道の駅清川です（管理人の印象ですが）。
「えー、それって結構ありそう」と言われる方、
まあそう言わずにお付き合いくださいね。
道の駅清川のホームぺージのトップページに、
「東京から一番近い村へようこそ」
との文章があります。
そう清川村は都会に隣接する村なのです。
まるで都会からは遠く遠く離れたように見える景色が
施設周辺にはドカーンと存在しており、
そんな場所に決して大きな施設ではありませんが、
なかなか味わいのある道の駅が
この村にあるわけ（場所も役場前）です。
この道の駅清川は2階建ての施設となっており、
1階は物販がメイン2階は工芸品とレストラン及び
フリースペースが設置されています。
駐車場も２ヶ所提供されており、
車で来る分にはまったく申し分ありません。
ちなみに2階のレストラン「恵水キッチン」の
豚丼がとても美味しいそうだったのですが、
今回残念ながら昼食後に取材してしまったので
次回は絶対に食べてみたい！と思った次第です。
瓦葺の和風の外観は小江戸の装い。
でも中は今風の造りの道の駅といった感じです。
中はそれほど大きくはありませんが、
物販スペースの品揃えはちゃんとあるので、
お土産には困らないでしょう。
地域の生産者さんが提供された野菜がずらりと
並んでいます。朝どれの新鮮な野菜ですよ。
「丹沢蓮根」があるのを知りませんでした・・。
申し訳ない。水が綺麗な場所ですからねぇ。
清川の山口養豚場で育った豚で作った
ベーコン・ソーセージが販売中。
ここも地産地消をすすめています。
うりぼー（猪の子供）のパッケージの
お菓子のお土産。かわいいですねぇ。
中身はチョコクランチです。
TVで紹介されたお菓子があったみたいでしたが、
売り切れでした。恐らくぬれ煎餅では？？
工芸品コーナーにあった鹿の角で作った飾りです。
そーいえば鹿いるんですよね。神奈川でも。
2階のレストラン「恵水キッチン」では
ランチ＆軽食、ご当地グルメも提供をしています。
テイクアウトもOKです。
フリースペースです。恵水キッチンと同じ2階に
ありますので、こちらでの飲食も可能です。
今回はお土産に買った品です。トマトと恵水ポーク。
家で早速食べましたがどちらも美味しかったです。
やはり食品は鮮度が「命」ですよね。
道の駅の道路を挟んで反対側は村役場。
この辺りはすっかり村の一大中心地という感じです。
この間コロナ禍に見舞われどこの地域でも
観光が控えられてきましたよね。
しかしコロナもいよいよ5類になり、
一段落となってくるだろうと思っています。
この恩恵で地域にどんどんと賑わいが
戻ってくることを願わずにはいられません。
とりわけ私たちの住む地域の周辺観光業の復活は
私たちの地域の活性化に欠かせないものです。
私たちの地域にみなさまが来て下さることを
心から願っております。
これからも地域のキラリと光るよいスポットを
紹介していきますよ！！
それでは実際に行って確認してみて下さいね。(^o^)／
道の駅清川
住所：神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷2129
電話：070-1316-9184