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大阪・関西万博はそれでも開催されるのか?

こんにちは、ブログの管理人です!

今年は阪神タイガースがセリーグを制し優勝!
となりました。実に16年ぶり何ですね。
しかもその時の胴上げ監督も岡田監督です。
岡田監督やりまんなー。
とにかく関係者のみなさま
そして阪神タイガースファンのみなさま
本当におめでとうございます!!

さて話は変わって、
お次は最近開催が危ぶまれている例の行事、
そう同じ関西地区のアレのお話です。
大阪・関西万博」です。
こちらは開催が約1年半後とせまっていますが、
現状問題が山積でそう簡単には
開催とはいかない状況になりつつあると
報道されています。

とにかくこの円安からの建設資材の高騰、
そして折からの人材不足。それから夢洲への
搬入ルートの問題や軟弱地盤への杭打ちと
本当に現状ハードルの高い問題が山積です。
これらを解決して1年半後には無事に
万博が無事に開催となるには、最早時間的に
無理ではないか?との指摘が専門家の方からも
上がる状況にあります。

管理人が思うに、正直言って現状延期しかない
のではって思います。なぜなら各国のパビリオン
建設の遅れは今からでは到底間に合わせることが
可なり難しいと思います。特に参加国が自由に設計する
万博の華、タイプAのパビリオンの建設が
ほぼ間に合わないのは確定的のように思えます。

今回の万博に参加を表明している国は153ヶ国です。
その内タイプAでのパビリオンを建設予定の国は
50ヶ国。この中で建設申請はおろか、その手前の
基本計画書の提出も未だ済まない国が多数ある
というのが現状です。これを国や大阪府が今から
何とかできるのでしょうか?

万博では『ガンダムパビリオン(仮称)』も
登場する予定なんだそうです。しかしガンダムが
逃げ出すような状況にならないよう、
関係者の方々の良い知恵に期待をいたします。